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施工事例

茨城県石岡市 外壁修復工事

施工前

施工後

現場の場所:茨城県石岡市
施工内容 :外壁修復工事
人工   :約4人

感想:
石岡市の現場になります。

表面が剥がれ始まった外壁を解体し、下地補修、防水シートを張り外壁を施工、コーキングをしました。
塗装が剥がれたり、劣化症状が出てくる目安としては、おおよそ10年前後と言われております。

この経年劣化による剥がれは、塗装を施してる外壁には、いつかは必ず生じる劣化症状です。
塗装後、どのぐらいではがれが生じるかは、塗料の種類や周辺環境などによって異なります。
外壁用塗料の中では耐用年数が短い「ウレタン系塗料」でも6~10年程度はもちます。

そして、塗装だけではなく
「家のサイディングの継ぎ目部分が随分と汚れて見えるような…」
と、感じたらコーキング劣化のサインです!
もしかしたら指摘を受けて、初めてまじまじと見たという方もいるかもしれません。
その部分は「コーキング」と言い、よく見てみると家のあちこちにあるものです。

コーキングは、サイディングやALC外壁のボード同士のつなぎ目や、サッシ回りにある、ゴム状の物を言います。
このコーキングの役割は、雨水の侵入を防ぐ防水性と、
地震の揺れや熱膨張の動きでも緩衝力で支える耐久性の2つの機能を持っていることで、より外壁が傷みにくく長持ちします。


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